前回のおさらい
- 英数字を細い太い棒状(バー)の組み合わせ(コード)によって表される。
- 組み合わせを分かりやすく簡単にすると長くなるから、簡略化する必要がある。
- バーコードが長いとバーコード読み取り機(リーダー)の読み込み範囲から外れるため読み込むことができない。
貼り付けるスペースもなくなるため簡略化する必要がある。
第2回 バーコードの種類について(1)
レイサちゃん、おはよう(^ ^)/
今回、2回目はバーコードの種類についてお話しをするよ。
今日も元気ですね(^ ^)
波古戸先輩!
バーコードって1種類だけじゃないんですか?
えっ!?
1種類しかないと思ってた?
バーコードは世界でも100種類以上あるんだよ。
そんなにあるの!!
みんな同じように見えててww
確かに見た目は同じように見えるよね。
でもね、バーコードには使う用途によって使い分けているんだよ。
言われてみれば商品に貼られているのと図書館で貼られて
いるの違う気がする…
そう!
バーコードの数字とかも決まりがあって使い分けてたりするから、次回の3回目は日本でよく使われるバーコード5種類について紹介するね。
100種類以上あるって言われて、えーっ!て思ったけど実際には全部使われているわけじゃないですね。勉強になりました。
今回のまとめ
- バーコードは1種類ではなくて使用用途によって種類を使い分けている。
- バーコードの種類は世界で100種類以上存在している。
- 日本でよく使われるバーコードの種類は多くない。